年度末締めの大会である三井ラビット杯に参加してきました。
毎年恒例ですが、裏方の作業をやっています。
もちろん、監督なのでセコンドや指示も必要です。
今回は大会運営プログラムを大改良して試合運行を致します。
かなりの出来が良いので、アナログ的なミスがない限りは大変効率よく試合運行が可能です。
因みに操作マニュアルはこんな感じ。
基本的に一人いれば運行は可能でしょうが、負担が多くなるので補助がいるとアナログ的なミスも減って良いのではないかと。
この出来の良さは折り紙付き(^ ^)
さて、今回の試合ですが、レスリングを始めたばかりのメンバーが奮闘しました。
メンバー的に練習3回位で参加した子を始めとして、経験は2ヶ月未満でもしっかり頑張りましたし、大変今後が大変楽しみです。
経験が長い子達にしても上位入賞し、良く頑張りました(^ ^)
試合は「最大の練習」であり、「成長の場」であります。
2ヶ月連続の試合で課題が明確化しましたので、指導方針がしやすいです。
レスリングに限らずですが、スポーツは基本的に最終的には頑張っている子が勝っていきます。
勝った時の喜び、努力してその成果が結果として出た時の喜びを経験してもらいレスリングというスポーツをより楽しんでもらいたいです。
一対一の対決なので勝った子負けた子当然いますが、どちらにしても課題があり学ぶものがあります。
心が折れることもあるでしょうが、それも経験。
これからも、みんな頑張ってもらいたいです。
ここ最近は体操教室ばかり人数が黙々と増えているので、レスリング道場の方も人数構成を増やす活動を進行していこうと思います。
山本小学校の体操教室はたしかに楽しいですが、ハマっていくと確実にレスリング教室の方が楽しくなりますよ。
道場の方も体操教室に負けじと新ツールなどを検討しておりますので、総合運動教室として楽しく運動万能を目指してもらいたいです。
明日からは少し運動系の練習をメインにやっていく予定です。
実際、まだ試合がまだ続きますので、しっかり勝てるように仕込んで行きたいと思います。
大会開催に伴い、関係者各位大変お疲れ様でした。