教育体制

レスリングを通して、心身共の鍛える事は当たり前ですが、特に今重要視されているのは、

「集中力」
「成長意識」

この2つを身に付けることにより、今後の成長に大きく関わってきます。

もちろん、レスリングをする事により身に付きそうな内容ですが、やはり個別にする事により「意識させる」ことが重要と考えます。

 

まずは特に重要視されるのは「集中力」ですね。

偏見かもしれませんが、多くの子供たちが、同じ動作を10分以上できないという傾向がよくあるそうです。

集中力が付く事により、勉強にもスポーツにも日常生活にも大きく影響をする事でしょう。

 

 

 

「成長意識」の実感を得るためにはどうするべきか?

結果が見えないものに関しては、戸惑うこともあることでしょう。

 

人間は基本的に「目に見えるもの」結果を求めるものです。

 

レスリングで言うと、

大会に優勝してメダルや賞状をもらった。

勝てない子に勝てるようになった。

出来なかった運動ができるようになった。

トレーニング器具などで前より重負担のものができるようになった。

 

その他、もろもろありそうですが、中々上記の内容通りいかない場合でもミクロな範囲で分かるように定期的に。

「体力測定」

を実施しようと思います。

 

数字的なもので出すと、実感がミクロな範囲で分かるので「成長」の実感がわきます。

その「成長実感」がまた次への意識ステップアップに繋がるのものと考えます。

bunseki
※上記のグラフはサンプルです。

 

折角、スポーツをするなら成長過程が目に見えた方が面白いに決まっています。

基本的にレスリングをまじめにしていて、グラフが左肩下がりになる事は、普通には考えられないので、是非、成長を堪能してほしいものです。

 

 

 

レスリングは、格闘技であり「対戦相手」もいるわけです。

当たり前ですが、比較がどうしても出ます。

できる子できない子という事があると思いますし、強さの差なども出る事でしょう。

 

もちろん、努力した分、すべてが結果に出るという事は、世の中そんなにあまくはないですが、レスリングというスポーツは、才能や運動能力などと関係なく、限りなく「努力」した分が、結果に結びつくスポーツであると思います。

 

 

レスリングというスポーツは、現在、有名大学なども部活としてあります。

言い方を悪くすると、勉強ではどうしても入りきれない大学でも、スポーツで入学するという事可能という事です。

(明治大学、日本大学、日本体育大学、早稲田大学、拓殖大学、中央大学etc)
県内なら「福岡大学」があります。

大学に普通に行かせようとすると、一般的に「破格」な費用が掛かります。

 

 

頑張ってスポーツの特待生や推薦入学をする事により、プランによっては

「入学金」「授業料」などが免除

その他、優待があります。(寮費が安い、学部自由選択(医学部や実技がある学部は除外)etc)

 

レスリングで頑張れば、大学なども道筋としていけるという事ですね。

もちろん、頑張るというのは、「自分の意識レベル」での頑張るでは、中々難しいかもしれませんが、頑張ればきっと道筋として見えてくると思います。

 

 

福岡県ではレスリングで有名な「三井高等学校」などがおすすめです。

もちろん、レスリングがすべてではないので、レスリングで身に着けたことを他のスポーツに活かしても良いと思います。

 

 

レスリングをしていると、基本的にスポーツ万能になる傾向が多いようなので、どのようなスポーツをしても対応できるようになるようです。

柔道などで強くなりたい方とかもおすすめですね。
より柔道の幅が広がると確信できます。

 

基礎基盤を作るお手伝いをしっかりさせて頂きます。
教育プランに関しては、臨機応変に色々と取り組んでいこうと思います。

 

otoiawase