運動には、単発ではなく「繰り返し」する反復練習が必要です。
採用するプランとして
「ループ運動」
ですね。
ループ運動は、各種目を順番にしていき回っていく方式ですね。
円形に回っていくので自然に同じ運動を繰り返す方式の上、色々な種目があるので飽きが少ない方式ですね。
体育館位、広ければ色々出来そうですが、スペースが限られているので、色々組み合わせで構成を考えていきたいと思います。
ループ運動は人数がそれ相応にいてもする事が可能ですし、小さい子から大きい子まで楽しめます。
ループ状に広げてみるとこんな感じ。
ジャンプで円から円に飛んでいく種目ですね。
片足飛び、両足飛びは自由に飛んで良いかと思います。
王道の鉄棒ですね。
逆上がりや前回りなどでも良いですし、ぶら下がって足を上げたり、何秒ぶら下がったりなどの運動ができます。
筋力アップには「懸垂」などをしても良いと思います。
懸垂やぶら下がりは「吊り輪」の方でも良いです。
力の入り方が違いますのでね。
近藤レスリング道場では「逆上がり」なども教えますので。
専用の時間などをとったりもする予定です。
段々平均台です。
突起物の部分から落ちない様に進んでいく種目です。
意外とやると分かりますが、大人の人でも普通にできないのですよ。
バランス運動に必須となります。
真っ直ぐにしたりくねくねさせたり、コース変更も可能です。
落ちない様に、行ける様に頑張って下さい( ̄▽ ̄)
これまた王道の「縄跳び」ですね。
連続して跳ぶと言うのは、何のスポーツをするにしても重要な能力になります。
縄跳びをしっかり跳べるようしていきましょう!
大人用の縄跳びもありますよ( ̄▽ ̄)
「フラフープ」と言う種目ですが、これを遊びと思ってはいけません。
当然、「コツ」と共に筋力が必要です。
実際、お腹が気になる「大人」がすると良い種目ですね。
あえて「腹筋」使うやり方で、フラフープをすると、かなり効果的です。
これまた王道の「トランポリン」ですね。
単に跳んで跳ねるの繰り返しでも良いのですが、真っ直ぐにバランス良く飛び続ける事は、それ相応に難しいものです。
バランスを失わない様に、真っ直ぐに跳ぶ必要があります。
これは運動能力を高めるのに大変必要です。
補助付きの「バク転」と「転回」の練習用です。
ここの部分は、常に補助をつけてします。
「バク転」や「転回」の感覚をつかんでもらって、1人でできる様になってもらいたいです。
こんな感じでしますので怖くありません。
「バク転」や「転回」などはまずは感覚からですね。
マットの上に更に「低反発マット」を敷くので、柔らかくて限りなく危なくありません。
後は、「ループ運動」に入れずに単発でさせる事が多いかもしれませんが、入れても良いかもしれません。
バランス体幹運動の王道の「スラックライン」ですね。
この種目は、時間を個別にとってやっていく方が無難ですね。
出来る子が増えてきたら、「ループ運動」に入れても良いかもしれませんね。
スラックラインに関しては、低いのと高いのがありますので慣れ具合で高いのもやってもらおうかと思います。
レスリングの筋力アップに欠かせない「クライミングロープ」ですね。
初めはぶら下がるとかでも良いですし、一歩ずつで良いので手を上に伸ばして引きつけができる様になれば理想的です。
最後には1人で登れる様になるのが理想的。
後は、筋力アップには「鉄アレイ」ですね。
重さの軽い「5kg」と「1kg」を準備しています。
やはり、「腕力」を鍛えないとですね。
大人の方々?
「5kg」「1kg」なんて大人には軽過ぎるよ。なんて思いの方?
軽い鉄アレイをなめたらいかんですよ。
筋力アップされたいなら、私がこの「鉄アレイ」だけで色々、筋力を追い込む提案ができます。
重い器具を使えば良いってものではありませんからね。
トレーニングは色々な手法があります。
筋力アップだけで習いに来られても良いかもしれませんね。
マンツーマンで筋力アップのお手伝いを致します。
◯イザップみたいに食事管理まではしませんが・・・。
「ループ運動」は大変効率良く運動能力を高めるのに良いと思います。
この辺りの準備は数分で出来るので、準備体操などに導入していきます。
本格的な「レスリング」のスポーツまで入るまでは、主流のスタイルになるかと思います。
体操教室みたいな感じですが、レスリングにとっても大変です重要な事ですのでご理解下さい( ̄^ ̄)ゞ
大人で「ループ運動」をする場合は別の種目を準備しないとですね。
これは、子供達に楽しみながら運動できる様にのスタイルです。
予算が出来てきたら、他にも色々導入していこうとは思いますが・・・。
スポンサーが欲しい・・・(-。-;