今日も、道場を使用して模擬レッスンを実施してみました。
昨日は、「構え」「正面タックル」「袈裟固め」をしましたが、今日はそれに「片足タックル」を加えてみました。
途中思ったのが、今更ですが「受け身」を覚えさせないといけないなと気付かされた。
さすがに、全部自分が受けれるわけではないので、レスリングなので、生徒同士でやりとりするから倒したりするとなると「受け身」が必要になりますね。
「後ろ受け身」「横受け身」「前回り受け身」が必要ですね。
体操教室から柔道教室に変わってしまう。
まあ、すべてするのが「レスリング」なのでしょうけど。
これはみっちりしないといけないですね。
いくらここのマットが柔らかいとはいえ、「受け身」は必要ですね。
重要視でも出来るように、慣れてきたら「投げ技」もしっかり教えていきます。
それから、柔らかいマット(超低反発マット)と補助を設置し、転回とバク転の練習もしてみました。
よくやる手法ですね。
後は足で跳ねてもうスタイルですね。
慣れたら飛んでするスタイルです。
初めのうちの転回やバク転はこんな感じが良いのです。
感覚を掴むものですね。
折角なら「サーキット」もやらせてみました。
予め、動きを数個覚えさせて、種目を声に出したらその種目通り動くというやつですね。
「バービー(ジャンプ)」「足の前後」「腕立て」「ジャンプ」の4つは大丈夫でしたね。
慣れてきたら、種目を増やしていきましょう。
後は筋トレ。
クライミングロープのぶら下がりと「鉄アレイ1kg」で動かす筋トレをしてみました。
まあ、ロープはぶら下がるだけでもキツイですからね。
鉄アレイは1kgでも小さい子供には結構重いのです。
今後の検証として、器具の種類を増やして「ローテーションタイプ運動」を取り入れようかと思います。
入れるとしたら「鉄棒」ですかね。
懸垂とかさせるのではなくて「逆上がり」とかでも良いですね。
大きい子には懸垂で良いですが・・・。
明日は「鉄棒」と「トランポリン」を入れてみましょうかね。
よし、今日はこんな感じです。
子供の集中力を切らさないでする事が中々難しい課題です。
後は所感を言って終わりの挨拶です。
神前に挨拶と黙想をします。
2日目の模擬レッスンをしましたが、3〜4歳になるとレスリングのスタイルをしますが、実質「身体を動かす事」が重要視されてきますね。
レスリングの形にもっていくのは、ぼちぼち時間がかかるでしょう。
まあ、自分達が高校生の時は「基礎練習」を約3ヶ月間以上やっていたような気もしますが・・・(ー ー;)
今ではないですね・・・(ー ー;)
1日でも早く「スパーリング」が出来るようにもっていこうと思います。
後は、みんながバク転や宙返りが出来るようにもっていかんといかんですね。
後は子供をもう少し増やして検証せんといかんですね。