まあ、向こうも仕事なんで仕方ないでしょうが、電話が絶えませんね。
ホームページ媒体で、情報を展開するとコストパフォーマンスと拡散率はダンゼン良いですが、こういう電話も増える。
基本的には
「0120」「050」「03」「06」系の電話は99パーセント営業の電話です。
東京、大阪に知り合いがいたら話は別でしょうが、知り合いなら携帯にかけますもんね。
基本的に「ナンバーディスプレイ」があるので番号は筒抜け。
非通知はでないし、出てもろくな電話ではない。
その他のはしっかり出てますよ・・・。
番号が表示されれば、「web」で「番号検索」をしたら体半、一般的に検索される。
サイトにはどういう内容の会社や口コミまでよく掲載されている。
大半の電話は、ホームページのSEO対策や口コミや紹介をもっとしましょうというもの。
ツッコミ所と言えば、まずは
「自社の口コミをよくした方が良いんじゃないかな?他の会社をよくする前に、自分の所を良くしましょうね」
ボロクソ書かれていますよ、おたくの会社・・・。
この情報化社会にいくら電話番号を複数使用したり、社名を変えて活動を行ったとしても、バレバレなのです。
後は、しつこい勧誘や意味不明な営業トークの繰り返しは不信感しか与えません。
まあ、私は職業柄、人様の営業トークは聞く事が好きなので、営業の電話って、分かってても忙しくなければ出ますが、テレアポの人達は、もう少し勉強せんといかんですね。
要は、こちら側が「クライアント」として、今の環境と比べ、どう具体的にメリットがあるか?
どのように論理的に「結果」が検証でかきるか?
クライアントが望む、コストパフォーマンスを求められるのか?
明確的なものが「電話越し」で伝えるのはかなりハードルが高いです。
まあ、その為にアポのみを取って、営業の人間を派遣するというのもしているでしょうが、基本的には電話にて伝えないといけません。
ここ最近では、マニュアルチックな話し方では、意味がありません。
文章を読み上げとんの?と言わんばかりのはやめましょう。
ただ、まあ、こういうお電話が良くかかってくるのも、ホームページでよく拡散されている証拠。
しっかり、アクセス向上の一翼になっているでしょう。
ほんのわずかでしょうけど・・・。
ホームページでのアピールは現代では必要不可欠です。
ただ、ホームページはつくれば良いってものではありません。
検索エンジンにかからなくては意味がありません。
って、事だからSEOって何?になるので、営業の電話のターゲットになるのでしょうね。
結果がそんなに出なくても、べらぼうにお金取りますからね・・・。
コストをかけん用にする為にホームページを組んでるのにコストをかけてしまったら意味がない。
論理的に見返りの確実な対策ならお金はかけても良いと思うが、この手のお電話の内容のは、中々元を取るほどは難しいでしょうね。
料金が高過ぎるから・・・。
我々の様に分かっている人間には良いが、やはり分からない方々がターゲットになってしまうのです。
「詐欺」と「営業」は紙一重です。
それは当たり前の事ですが、本当にクライアント様の事を考えれば、限りなく「詐欺」「騙し」にはなりません。
もともと、商売「サービス」というものに関しても、商品「サービス」原価に対して「上がり」を乗せて販売します。
ただ、商売上、その「上がり」の部分を「騙して」営業をするわけなのです。
その「上がり」の部分を納得させた上で、進行していくのが「営業」です。
まあ、営業では「騙してなんぼ?」という言葉もありますが、どんなに上がりが乗っていてもクライアント様に納得させるか?満足させるか?なんでしょうね。
ちなみに、近藤レスリング道場は会社名ではなく、活動施設の名称なのです。
別途、法人でホームページ関連などの仕事もしていますので、SEO対策も人並みにボチボチやっていますので、問題ありません。
更に、近藤レスリング道場は爆発的に人が増えてもクオリティが落ちて困りますので、増えても「定員」を設けます。
ただ、来た生徒さんには、しっかり指導をさせて頂きます。
生徒さんは、本当に良さを知ってもらって増やしていこうと思います。
だから・・・。
このページを見た「テレアポ事業者さん」。
時間の無駄になると思うので、ワザワザ電話しない方が良いですよ。
こんなんで、余計な時間をかけるなら、もう少し「落としやすい人」に電話した方が無難です。
営業に絶対的な自信があり、論理的な結果が見込める内容の営業のお電話だったら、喜んで対応致します。