はい、世の中新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、経済が大変不安定です。
うちのレスリング教室や体操協教室も自粛している段階ですので、本職を頑張らんといかんです。
本職はもともと引き籠りの仕事なので、仕事バリバリです。
今日は仕事の合間にやってみました。
さて、この度は、小休止と言う事で、世の中「手作りマスク」が流行しているようで・・・・。
色んなマスクがあるようで・・・。
とりあえず、ふと朝思ったので・・・・「マスク作ってみよ」
ただありきたりのマスクを作っても全く意味もありません。
使い捨てに関しては、買えば良いですし、意味がないので「再利用タイプ」を作成してみることにしました。
ふと思ったらとりあえずすぐに行動。
とりあえず、頭の中に構想を浮かべて、シミュレーションしてみる。
浮かんだのをイラストレーター辺りで作成してみます。
後はプリントアウトして、型紙の完成。
んで、型紙としてカット。
基本の型紙はこんな感じです。
マスクなんで、そんなにいりません。
後は、百均でパーツを買いに行きました。
とりあえず、下準備はOK。
後は、頭に浮かんだ通り作成にかかります。
今回は生地の余っていたやつで作成しますので「デニム」の生地をメインに作成してみます。
チャコペンなんてなかったので油性ペンで書きます。
んで、こんな感じでカットします。
これで構成を組んでいきます。
ここからはミシンの出番です。
うちのコンピューター室は「ミシン部屋」に改造したので・・・ミシンをさっそく使ってみる。
やはり、ミシンは楽やぁ~。
ちなみにこのミシンはコンピューターミシンなので、イラストとかも自由にオートで刺繍してくれる優れものです。(イラレとかで自由に作ったやつ)
今回は普通のミシンの使い方。
さすが、ミシン!
この程度はすぐに縫える(手縫いやったらこの程度でも大変)
布をひっくり返して、下基盤の完成。
ここからミシンで連結していきます。
はい、中々構想通り出来てきました。
後は、コーティングされている針金を入れます。
上段の部分のみ、針金をいれます。
後は、百均で買ってきたやつを付けていきます。
ここからは手縫いがメインになってくる。
んでもって完成。
後は、ほつれの糸などを切っていけば完成。
短時間で作ったので作りが雑ですが、試し作りなんでこんなもんでしょう。
まあ、マスクの実用性より頭の中の構成が重視されたようなマスクになってしまいました。
コンセプトは、とりあえず「他にはないマスク」というだけです。
こういう作ってみるというのが面白いですな。
サイズはある程度調整が効きます。
まあ、普通にマスクとして問題なさそうです。
洗うことも可能なので再利用可能です。
今回は試しに作ってみただけなんで、頭の中の想定とは、ずれはありましたが、まあこんなもんでしょう。
単に首飾りになってしまわんようにしないとですな。マスクとして使わんと。
ちなみに使い捨てマスクはどこも売っていないとの事ですが、ネットで買えます。海外からなら安く買えます。
ただ、自作マスクっていうのが良いですな。
作った満足感だけが残りました。
しっかり、製図してすればもっときちんとしたのは作れるでしょうが、やる気の問題・・・・。
とりあえず、今回はふと思ったので作ってみたマスクでした。
数百円でこんなに楽しませてもらえれば充分でしょう