運動器具に関しては、色々ある方が楽しめると思います。
今回は、また2つ導入。
1個目は手作りになりますが、
「数字タッチボード」
ですね。
要は、「1」から「30」の数字を順番ずつタッチしていくやつですね。
「動体視力」や「視野の広さ」を身に付けるのに最適との事です。
やってみると分かりますが、結構難しいのですよ。
意外と「先」が読めないのです。
これは練習すれば早く出来るようになります。
マグネット式なので、配置の自由変換が可能。
本音は、電光ランプで表示して、コンピューターで結果が出るやつが欲しいが・・・そんなお金がない・・・。
まあ、これはかなり重要なトレーニングです。
加えて追加したのが
「吊り輪」
です。
とりあえず、吊るしてみました。
まだ固定はしていない状態。
器械体操のトレーニング用なので「400kg」まで大丈夫らしい・・・ほんまか?
とりあえず、大丈夫かどうか検証。
まあ、自分がぶら下がっても、色々動いても大丈夫そうです。
上の部分をしっかり固定すれば完璧かな。
とりあえず、使用しない時は、外す事も出来ますが、ロープと共に横にやっとけば邪魔になりません。
この「吊り輪」に関しても色々出来そうですね。
近藤レスリング道場の「趣旨」は
「スポーツ万能」
になろう!というものです。
これは、子供でも大人でもです。
小さい頃からしている方が理想的ですが、基本的にいつがスタートラインでも良いと思います。
前のブログにはアップしていますが、一般的に身体の不自由などが無い限り、「運動が苦手」と言う言葉はあまり通用しません。
普通に考えて「やっていないだけ」の結論になります。
もちろん、「きついだ」、「面倒臭いだ」あるでしょうが、運動をやれば、ある一定レベルまでは「運動は万能」になれます。
一定レベルと言う「モノサシ」は人それぞれでしょうが、運動はやった分だけの見返りはあるはずです。
どれだけやっても、見返りが無いとやっている方は、おそらく「意識レベル」の差でしょうね。
簡単に言うと「楽」している。
そういう方々は、自分で出来るようになるまでは、◯イザップみたいな完全管理下の元でするしか無い場合もあります・・・。
まあ、◯イザップまで行かなくても、程々の管理下なら「一般の習い事」で良いと思います。
個人次第です。
スタートラインにいつ立つかは、あなた次第?