定員数わずか10枠の狭き門の単発教室です。
2人が急遽の欠席により8人になりましたが、枠数外れた方、大変申し訳ございません。
今回は営利を無視してのレッスンの内容重視で検証させて頂きました。
当初から10人までくらいでないと、レッスンのクオリティが落ちるだろうという想定があったので定員数を設けていました。
実際やってみてですけど、やはり一気に覚えさせようとするには10人くらいが限界ですね。
単にさせるだけなら何人でも良いのですが、今回はクオリティを重視してみました。
今回のバク転教室は、私が作った「10のカリキュラム」にて実施しました。
準備体操からバク転に必要な簡易トレーニング運動を経てからのエアー器具を用いてのレッスン内容となります。
今回の参加者達は、中々優秀な子達ばかりだったので、カリキュラムの進行は良かったです。
前半の壁を使用したカリキュラムが中々効果的やったのか、中々良い感じ進行できたのが良かった。
2時間の集中レッスンなのでタイムラインを定めて休憩を挟みながら中々計画的に出来ました。
最後は、バク転のテストをして終了です。
レッスン終了後は、全員が今日のカリキュラムを全て修了することが出来たので、「修了書」を差し上げました。
後、バク転が限りなく出来た子には「金メダル」を授与しました。
みんな、勇気を振り絞って、頑張ってバク転に挑戦しました。
出来た子、出来なかった子は出ましたが、全員が中々よく頑張りましたので、全員が本当にもう一歩のところばかりでした。
みんな汗だくで、何回も何回繰り返し練習頑張りました。
きっとこういった諦めずに繰り返し練習する事が他の事にも良い影響を及ぼしてくれるのではないかと思います。
また、機会があったらバク転教室は開きたいとは思いますが、とりあえず未定です。
中々良い内容のレッスンになった思います。
なんとか大人数で効率よくする方法を考えたいですが、現状は少数でないとバク転教室は難しいですね。
また、次回へのアイディアを出していきましょう。