跳ね具合の検証にて、動画を撮影してみました。
空気を入れる時間は1200Wの送風機を2台使用して、約15分はかかります。(10m×3mの場合)
高さも45㎝となっていますが、実質は約70㎝位の高さになります。
跳ね具合に関しては、よく跳ねるようにしたい場合は、空気を満タンに入れれば、かなり跳ねますし、ある程度抜いた状態なら、柔らかい状態で安全性も高いです。空気を満タンにすると、跳ね具合は断然上がりますが、かなりマットが硬くなるので、多少安全性を損ないます。
今回の動画は、空気は少し抜いてやっております。
ちなみに満タンにすると大人の踏み込みでした場合はかなり跳ねます。
うちの道場の天井に頭が届くくらいは跳ねますね。(かなり危ない)
スプリング型の普通のトランポリンと同様にマットに踏み込む力で跳ね具合がかなり大きく変わります。
使用用途に合わせて空気の入れ具合は調整すると良いと思います。(エアートラックと一緒)
まあ、基本的に「エアートランポリン」と「エアートラック」を掛け合わせたモデルとの理解がよろしいかと・・・・。
空気を入れるのに時間がかかるのは、難点ではありますので、空気を入れている間は、何か別の作業をしておくとその間に膨らみますので・・・・。