トランポリンの練習は楽しいですが、普通にレスリングの練習よりきついかもしれません。
楽しいが上回るから、やれますが、基本的に練習が終わった後は、足腰ガクガクです。
うちの子たちもまだまだ足腰が弱いのでこういった練習は、もっとやっていかないといけないですね。
運動に関しては、レスリングばかりやっていればいいというわけではないので、マンネリ化を防ぐためでもありますが、色々な運動をやっていきます。
基本的に「総合運動能力」を高めるためですね。
3分間のローテーションの運動にはなりますが、かなりハードです。
動きに関して、止まらないというのが前提で「宙返り系」を入れながらひたすら動くという練習ですね。
やってみればわかりますが、現役生の人がしても普通にきつい内容の練習かと思います。
特に連続した動きに関しては、どのスポーツに必要な能力として、敏捷性の向上するために、次から次への動きへの対応能力を高めるには、トランポリンは最高の運動器具なのです。
子どもたちの足りない部分を少しずつ補填しながら「運動万能」を目指してしっかり指導をしていきます。