スラックラインやクライミングロープの設置をする為に、取り付け用の器具を探さなければなりません。
スラックラインに関しては都合良く、柱が2本体面上にあれば良いのですが当然壁を貼るのでそうはいきません。
というわけで、器具をうまく付けなければいけません。
更にスラックラインの高さを考えると1m前後と考えると、保護カバーも考えなければなりません。
あまりに突起した器具だと危ないのでそこそこのと検討した結果。
柱に通してしまう感じですね。
スラックラインもクライミングロープもこの手法でいこうかと検討中。
スラックラインは結構、体重がかかりそうやからかなり強力にしておかないとですね。
加えて、クライミングロープに関してもぶら下がるわけですし、間違いなく子供(大人もかも・・・)がターザンロープをやりそうなので、充分に補強しとかないといけません。
予定では、スラックラインを2列とクライミングロープは2本を揃えようかとね・・・。
スラックラインは15mまで可能だが、奥に鏡を貼る予定やから器具をつけるのが無理のようなので4m50を×2でいこうかと。
ロープはそんなに高くは危ないので、天井の都合もありますし、3m位ですかね。
現状、色々お問い合わせ有難う御座いますorz
お問い合わせを受けているのが、幼児の方々が多いようで、専用メニューを考えようか検討中であります。
3〜4歳児にいきなりスパーリングや技を覚えて実践するのはかなりハードルが高いです。
この頃の子供たちこそ、基礎運動能力をつける時期に重要な時期です。
レスリングをしている感覚とは違うと思われるかもしれませんが、レスリングというスポーツでは基礎運動能力はとても重要なのです。
幼児の方々にはレスリング教室なのに、体操教室と体幹運動教室に思われるかもしれませんが、重々、レスリングというスポーツをご理解頂ければ幸いです。
基礎運動能力能力が身に付き始めれば、技も覚えていけると思います。
自分達が高校時代にレスリングをし始めた時も、基礎運動と基礎筋力強化に数ヶ月間ありました。
現実問題として、そんなに長くは基礎期間はおくつもりはありませんが、それ相応には期間は儲けるつもりです。
これはレスリングを続ける方も、他のスポーツをする予定の方にもどちらにも行けるようにするためであります。
要は、近藤レスリング道場の趣旨としては「スポーツを万能」に出来るようにしたいという事です。
もちろん、本人の頑張りによるでしょうが、結果は色々な面で見えてくるのではないでしょうか。
普通の習い事よりは、「きつい」と思う種別のスポーツでしょうが、もちろん楽しいスポーツとしてしてもらっても構いませんが、やはり「試合に勝てる」と言うのが前提が理想的です。
格闘技のスポーツですからね。
柔道などとほぼ同じと考えた方が良いですね。
ただ、柔道とは異なり、技の自由性がかなり幅広く面白いです。
柔道を考えている人もレスリングはした方が良いでしょうね。
そのきつい練習の上で、精神面の強化や礼儀や視野の拡大に努めてもらいたいです。
ちなみに試合に絶対に出ないといけないという事はありません。
試合の出場などは希望登録です。
楽しくスポーツするも良し、本格的にするも良し。
それを言うと、どのスポーツも同じという事です。
なんでも出来るようになりましょう。
きついスポーツでしょうが、少しでも楽しく出来るようにしていきます( ̄^ ̄)ゞ