現在、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、レスリング教室・体操教室・体幹トレーニング教室は自粛しております。
と言う事で、これを機会に出来ることを、考えてみると、前々から検討していた「レスリングマット」の新調を検討してみましょう。
現在のマットは、ウレタンマットにジョイントマットを2重に敷いている状態でクッション性も良いのですが、やはり、段差の都合やその他古いマット都合上、腐食も進んでいるようで・・・。
皆様のご協力の元、マットを揃えることができ、道場も始めることが出来ました。感謝で一杯であります。
2020年とキリの良いとかよりは、自粛している現在なら入れ替えが可能と言う事。
コストはかかりますが、いずれはしないといけない事なので、しっかり検討していかないといけません。
レスリングのマットに関しては、試合用としてやベーシックで考えると12m×12mなんですが、そんなに道場は広くないので、そんなにマットも必要ないので、カスタマイズが必要となります。
実質でいくと12m×12mで買う方がトータルコスト的には安いのですが、実質出費額は差が出ます。
まあ、普通に買うととんでもなく高額なレスリングのマットですが、下記のサイトでお安く買えます↓
はい、うちの道場運営の運動器具販売ページですな・・・・。
はっきり言って、日本市場的には、かなりお安く提供しております。
うちの体操教室などのエアートランポリンなどのインフレータブル系やEMSスーツやスプリングやトランポリンなども全部仕入れています。
運動器具自体が市場が高額過ぎるから、同業者の方々に少しでもお安く提供できるようにと展開しています。
さて、今回のレスリングのマットはこんな感じで計画。
入り口は少々スペースを空けるのでこのあたりのサイズで製図。
レスリングの昔人間としては「青」「黄」「赤」のモデルでやりたいと思いました。
ただ、工場の方へ連絡すると、生地の都合上、ペイントコーティングでないとできないと回答。
ちなみにペイントコーティングは1平方メートル当たりで価格が出るので、無駄に高額なってしまうのです。
仕方ないので、現在のUWW推奨モデルみたいなカラーに変更してみる・・・・。
今回は、マットのズレがないように、床の敷地面積を詰め合わせるような感じでしてみます。
折角なら壁マットまで全て揃えてみようかな。
以前は、一度はエアートラックで作ってみようかと思ったのですが、既存マットがあるというのと移動教室でないことと言う事で却下。
移動教室のレッスンで簡易的な運動なら大変重宝しそうなやり方ですが、やはり、本格的にする場合は向いていません。
広い場所があれば12m×12mが欲しいのですが、残念・・・。
~ここでお知らせ~
福岡県久留米市の施設か学校などで、レスリングのマットを置いても構わないというところがあれば、使用権限の元、マットをこちらで準備しても構いません。
もちろん、レスリング教室として使わせて頂きますが、他の団体様が使用されても構いません(柔道・空手・テコンドー・体操教室・ダンス・格闘技教室など)
可能な所がありましたら、こちらのお問い合わせフォームに御連絡下さい。
さすがに2個も3個も買いませんが、管理可能な立地の所ならマットをこちら側で無料でリース致します。(12m×12m×6cm)
とりあえす、どこか近隣を一カ所探しています。
中学校・高校の部道場とか理想的です。
マットはこんな感じのを準備致します。
普通に買うとかなり高額です。(普通に購入すると300万円前後かと)
レスリングのマットはリースという形ではしますが、基本的に無料(こちらが出費します)です。
但し、施設の使用権に関してや条件をお話をして頂きます。
指導員に関しては、手配致します。
目的としては、レスリングというスポーツを普及発展させるためにあります。
レスリング教室を開くためには、ネックなのが「場所」と「マット」。
レスリングを教えることができる優秀な方はたくさんいると思います。
何とかレスリング競技発展のために、ご協力をお願い致します。
人材と手配と場所によっては、福岡県久留米市である必要はありませんが、条件が色々出てくると思います。
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さて、本編に戻りまして、とりあえずマットのデザインコーティングをしてみるとこんな感じ。
コーティング料は1平方メートル当たりで計算されます。
デザインはイラストレーターのファイルでやり取りになりますが、どんなデザインでもマットに印刷します。
今回は、コスト削減により「1m×1m」のデザインにしてみました。
(横一杯にしようかと思ったけど・・・このデザインが無難かな・・・)
横一杯に新しいTシャツのデザインでも良かったけど・・・まあ、よかろぉ~。
まあ、道場を建てる時に初めから正方形に建てておけばよかったのですが、決断が遅かったせいですな・・・・。
長細い道場でも全然レスリングをするには問題ありません。
広さを求めると贅沢過ぎます。
今が新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で国際エクスプレス便などが制約が付いていますのでコストの都合などありますが、こういうのは思ったときにしないと、中々するタイミングを逃します。
レスリング教室は、儲かりもしませんし、拘束時間比率も奪われるので、仕事としてはお勧めしませんが、それでもレスリングというスポーツの素晴らしさを伝えるためには、十分好きでやらせてもらっています。
生徒たちがより快適に練習が出来れば幸いです。
レスリングってスポーツはいいよ!本当にいいよ!やって損はないよ。小さな頃から知っていたら絶対やっていたね。
ただ、それはそれぞれ価値観があると思うので、考え方の一つです。
さて、レスリングのカスタマイズマットを進行していこうかな・・・・。
今年はレスリングシューズも新調するので、ますます頑張っていかんとね・・・。(アシックスのいつものアレやから納期がかかる・・・)
今は、オリンピックの都合もあるので、UWW推奨マットはメーカーがすべて1次代理店が付いてしまい、直で仕入れさせてくれません。
方法もないこともないのですが、特にそこまでする必要もないので・・・・。
普通に購入するなら「練習用のマット」で全然問題ありません。
材質上もほぼ100%と言って良いほど同じです。
企業に聞くと、あくまで販売権限的なものとの事。
(証明書コストとか・・・・結構高額らしいのでわざわざ取らないらしい・・・)
ただ、UWWやJWFの承認マットでないと、正式試合などにマットを規定上使用することはできません。
そのコストがない分、練習用マットは安く手配が可能です。
普通にレスリングをするなら、材質面が一緒なので普通に練習できます。
まあ、安いと言っても決して安いものではありませんが、レスリングをするには必要不可欠なマット。
少しでもお安く提供できるように手配やっていきます。
ペインティングコーティングも可能です。
高校や施設などでご利用いただき、ご好評を頂いております。
さて、今度は自分のを買うか!
もう少し円高になってくれると嬉しいんやけどね・・・・一時期1ドルが102円辺りまで行ったけどすぐ戻ってもうた・・・。
さあ、今やれることをしっかりやろう!!!!!